ホーム留学奮闘記2004年7月

2004年7月9日(金)----

昨日はバイトがお休み。

その代わりにヴァイオリンのレッスンと、その後にはバイト仲間でもあり同じアメリカ留学生でもある一人が12日にアメリカに戻るというので、送迎会を開きました。

行く前から頭痛にみまわられ、飲む事に対してすごい不安を覚えながら、お店に向かう。


しかし、やはり俺。
みんなが楽しくのんでいるところを見ると、ついついつられて飲んでしまうんですね。
しかも、飲んでいくうちに頭痛も治まったりね(んで、たまに頭痛再来。俺悶える。)。

でもすごい楽しかったですね。
去年よりも歳が近い人達が多いためか、バカ騒ぎの連続。
みんなで笑いに笑って、あっという間に時間が過ぎていきました。

このバイトにはアメリカ留学生が4人(卒業生を合わせれば5人)いて、
この飲みの時にみんなで今年のThanksgiving Breakはテキサス州ダラスに、
来年のSpring Breakはシカゴに行こうと一致団結。(←意味が違うような)
アメリカに戻った後の楽しみが増えましたよ。

ホント、良い仲間達に出会ったと思います。
一期一会というと過剰な表現ですが、出会いというのは大切にしたいな、
と改めて思った一日でした。

バイトも残りあと2週間弱となりました。
恐らくあっという間にそれも経ってしまうだろう。
時間の流れを止めることはできません。一日一日を大切にしていきたいですね。



2004年7月12日(月)----

なんか、ブログだと慣れないせいか、日記を書く気力が湧き出てきません。
っていうか、ただ飽きただけってか。初めてまだ1週間も経ってないっすよ。俺。

んで、今日はバイトの休み。
そして、術前検査の日でもありました。


3時に予約を入れていたため、それに間に合うように家を出発。
日赤は待ち時間の長さで有名(俺の中で)なため、
結構前に着いたんですが、やはり予約を入れていた場合は早かった。15分前に診療開始。

んで、まず膝の状態を医師が確認。
その医師が言うには、靭帯は(自己治癒はしないため)損傷しているままだが
、半月板の損傷部分は治りかかっているとのこと。
そして、手術をするかどうかの最終確認がされ、俺は当然するという意思を示しました。

それからは以前から言われていた術前検査。
採血、尿検査、心電図、肺活量(?)、レントゲンという順に検査していき、最後には入院に関する説明を聞きました。
これまでにかかった時間は約1時間半。
待ち時間はほとんどなかったため、あっという間に終わった感がたっぷり。

すべて終わった後、入院予定の第3病棟を偵察しに行ったんですが、
いやー見なかった方がよかったかもしれませんね。



すんげー暗い(イメージが)。



ここに1〜2週間入院かと思うとガクッときます。○| ̄|_ときます。(←?)

そんなこんなで、22日に入院し、23日に手術をすることに決まりました。
うん、見舞いとかじゃんじゃん来ちゃってくださいね。(←誰も行かねーよ)


2004年7月16日(金)----

というわけで、明日渥美半島へ旅行へ行ってきます。



2004年7月17・18日(土・日)----


はい、家族プラス親戚旅行で、渥美半島へ旅行へ行ってきました。

なんというかね、もうね、

従姉妹の子供(3歳)に多いに嫌われた

という記憶しかありませんね。
ちなみに俺は何もしてません。
それにも関わらず、顔に「この人キライ」と満遍なく表現して俺を攻撃。

トドメだったのが、目が合った時に無言で首を横に振られた時ですね。もうイヤ。

しかし、そんな子も旅の最後には、俺と目が合うと笑うようになったり、
「恥ずかしーいー」と言いながら母である従姉妹に寄りかかったりしてましたね。

いやー、やっぱり最後は俺のカッコよさがわかったというわけですか!(←絶対違うね。うん。)


では最後にその時の写真を2枚。

 フェリーの上から撮った写真。
30分間の船旅だったのですが、この間ずっと外で立ってボーッとしてましたね。
すごい気持ちよかったんですが、足が痛いのなんの。


 これは宿泊した伊良湖ガーデンホテルのベランダから撮影した写真。
ここはすべての客室が、オーシャンビューとなっている珍しいホテル。
眺めはよかったですが、何もすることがなかったので、ここでも海岸にある椅子に座って、1時間ぐらいボーッとしてました。



2004年7月21日(水)----


とうとう今年のお中元バイトも終わってしまいました。

2ヶ月という長いようで短い期間。
本当にいろいろな経験をしました。

単に仲間と共に仕事をしていくだけでなく、
共に笑い、共に頑張り、共に喜びを分ち合ったりもしました。たぶん。

去年ももちろん良い人が沢山居たんですが、今年は何と言うか、一体感がそこにはありました。
全体が、と言うと過剰な表現になってしますが、確かにソレは存在していました。
仕事は大変でしたが(俺は今年は比較的楽だったけど、他のみんなが)、それ以外の時は本当に楽しい時間を過ごせました。

そして何よりも、いつもの俺ならバイトの仲間は「仲間」と割り振っていたのですが、
今回は本気で、「友達」というカテゴリーにみんながいます。

今日でそんな皆とはお別れとなってしまいます。
しかし、仕事場ではお別れだけど、人生の上ではこれが始まり・出会いだね。
これからもよろしく。そしてバイトお疲れ様でした。


と、ちょっと全体的にクサイな、こりゃ!



2004年7月22日(木)----


それでは今から入院してきます!(すげーさっぱりしてるな、おい)

今かなり時間がないので、いろいろ書けませんが、これだけは言っておきます。



やっと春が来た。




2004年7月31日(土)----






 復活!!




いやー、まさか本当に1週間で退院できるとは思ってもみませんでしたよ。

これもね

すべてね、アレのおかげですよ、アレ。

言うのが恥ずかしいけど、あの、


愛の力って奴?(キャー)(←普段の俺なら自らに顔面パンチ)



まぁ、とにかくよかったですよ。
病室という場所から抜け出せただけでなく、
毎晩隣のお爺さんの唸り声から抜け出せたってのも嬉しいですね。(けど、早くそのお爺さんも元気になってもらいたいです)


それで今日、早速退院祝いという事で、髪全体を縮毛矯正してきました。(←何か違うぞ)
入院中、ほとんど髪の毛には手を入れてなかったため、
癖毛がすごいウネウネしていったんですね。そして俺の心もイライラ。
で、どうせ髪を切るなら、と思いやってきました。

相当ペッタンコになると覚悟して行ったんですが、予想以上の出来に満足満足。
これで毎日が楽になりそうです:D


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